具体的に、サウナにおすすめのタオルが知りたい!
自分でタオルを選ぶとき、どうやって選べばいいの?
サイズや機能性のポイントは?
こんな疑問に回答します。
サウナにおすすめのタオル5選
サウナ内で使用するおすすめのタオル5選を紹介します。
- お手軽なタオルを探しているならこれ!
①KONTEX サウナMOKU Mサイズ - メディアで話題の注目ブランドならこれ!
④育てるタオル 24/7 32×89タオル
それでは、詳しく見ていきましょう。
①KONTEX サウナMOKU Mサイズ
サイズ:34×100cm
素材 :綿100%
価格 :1,100円
カラー:9色
サウナ好きに定番のブランドと言えば、「MOKU」です。
薄くて軽い!
絞りやすくて、持ち運びやすいです。
全9種類のサウナモチーフのワンポイント刺繡がかわいいです。
②HARTWELL ヴィヒタタオルエアー サウナ浴室内専用
サイズ:34×105cm
素材 :綿65%、レーヨン35%(白樺の繊維)
価格 :2,640円
カラー:4色
サウナ発祥のフィンランドでは、白樺の枝や葉を束ねた「ヴィヒタ」をサウナ室に持ち込み、森の中にいるような清涼感のある香りを楽しむ文化があります。
「ヴィヒタタオルエアー」はフィンランド政府観光局コンセプト監修のもと、創業90周年の今治タオルメーカーが白樺の繊維を使って開発したタオルです。
③IKEUCHI ORGANIC サウナタオル
サイズ:35 x 113.7 cm
素材 :オーガニックコットン 100%
価格 :2970円
カラー:3色
サウナハット代わりに頭に巻いたり、体に巻くために十分な113.7cm(いいサウナ)。
タオルの両端は丈夫で巻きやすい手ぬぐい生地、真ん中は吸水性抜群のパイル地なことが特徴です。
サウナ好きで知られるサバンナの高橋さんも、自身のyoutubeで紹介していますよ。
④育てるタオル 24/7 32×89タオル
サイズ:32×89cm
素材 :綿100%
価格 :1,870円(タオル単体)
2970円(巾着付き)
カラー:2色
メディアで度々取り上げられる注目のタオルブランド「育てるタオル」。
使えば使うほど、空気を含んでふわふわになると話題です。
「32×89タオル」は軽くて薄いので、サウナだけではなく、スポーツやレジャーなどの外出時にも便利です。
さらに、耐水性と耐久性に優れたオリジナル巾着付きを選べば、持ち運びにもぴったり!
⑤エアーかおる ダディボーイ エニータイム
サイズ:約34×120cm
素材 :綿100%
価格 :2,200円
カラー:7色
3年の開発期間を経て作られた特殊な糸は、空気をたくさん含んでいます。(特許技術済み)
そのため、吸水性が抜群!
シリーズがいくつかありますが、「ダディボーイシリーズ」は吸水性・速乾性・柔らかさなどのバランスが良い定番タオルです。
サウナにおすすめのタオル:選び方のポイント
おすすめの商品は分かったけど、自分で選ぶときは何に注目して選べばいいのかな?
サウナで使うタオルを選ぶときのポイントは、「サイズ」と「機能性」です。
最近はサウナ専用タオルもありますが、「巻く」「拭く」「絞る」に適したものであれば、専用タオルにこだわる必要はありません。
おすすめの「サイズ」と「機能性」を解説します。
サイズの選び方
一般的なフェイスタオル(70~80cm前後)より、少し長めのサイズがおすすめ!
1枚のタオルで汗を拭くだけではなく、頭や腰に巻くこともできます。
サウナハットを購入するのもおすすめですが、「荷物を少なくしたい」「サウナハットの購入を迷っている」「まずは気軽にサウナを体験してみたい」という場合にぴったりです。
熱は高いところに集まりやすいため、足元と頭部では10℃~20度の温度差があります。そのため、髪と顔を乾燥から守り、頭部が暑くなりすぎてのぼせるのを防ぐことが大切です。
機能性の選び方
速乾性
湿った状態のタオルは衛生的に気になるかと思うので、短時間で乾く「速乾性」に優れたタオルがおすすめ!
また、体の汗を拭くことはサウナで守るマナーです。
吸水性
サウナ内では、汗を拭いたり、体を拭いたり、何度もこまめに汗を拭くかと思います。
1枚で様々な用途で利用できるように、吸水性に優れているタオルを選びましょう。
まとめ:おすすめのサウナタオル
サウナ用のタオルを選ぶときには、3つのポイントが重要です!
- サイズ
一般的なフェイスタオル(70~80cm前後)より長めのサイズ - 速乾性
- 吸水性
自分で商品を選ぶのが大変な場合には、おすすめのタオルを参考にしてみてくださいね。
- お手軽なタオルを探しているならこれ!
①KONTEX サウナMOKU Mサイズ - メディアで話題の注目ブランドならこれ!
④育てるタオル 24/7 32×89タオル
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