デロンギの電気ケトルはおしゃれだけど、デメリットってあるのかな?
実際に使っている人の口コミが知りたい!
デロンギ電気ケトルを購入しようか迷っている人に向けて、購入前に知っておきたいポイントを紹介しますね。
はじめまして、にっちーです。デロンギの電気ケトルを2年以上愛用しています。
デロンギ電気ケトル:アイコナシリーズ
デロンギのアイコナシリーズは“曲線美”と“光沢”が特徴で、エスプレッソ・カプチーノメーカー、トースター、電気ケトルを展開しています。
その中でも注目は、アイコナ・ヴィンテージ コレクション!
イタリアの田舎街を連想させるレトロで可愛い色合いが特徴です。
ステンレスの本体と電源ベースに分かれています。
本体は光沢があって高級感があるので、キッチンやダイニングに置いても生活感を感じずにインテリアとしておしゃれ!
蓋はワンタッチ開閉式ではありません。
電源ベースの裏側にはコードを巻き付けるコードホルダーがあります。
使っていないときには、裏側に巻き付けて収納できるので便利!電源コードの長さは1.3mです。
使い方&沸騰時間
取っ手の内側に水量計が付いているので、必要な量の水を入れます。
2年以上愛用しているので水量計の文字部分が薄れていますが、0.5L、0.75L、1Lのラインが記載されています。
最大1L、最小0.2L
最小0.2L以下だと、空焚き防止機能が働くので安心ですよ。
ケトルのレバーを下げると、電源スイッチがオンになって湯沸かしがスタートです。
電源がオンになると、電源ランプもオレンジに点灯します。
お湯が沸くとケトルのレバーが自動的に上がって、電源ランプも消灯します。
【0.2Lの沸騰時間】1人分コップ1杯
平均1分25秒
【0.5Lの沸騰時間】コップ2杯分
平均3分15秒
【1Lの沸騰時間】
平均5分35秒
デメリットはあるの?
火傷するほど熱い?
本体はステンレスなので、沸騰後は持ち手と蓋の突起部分を除いて非常に高温です。
間違えてちょっと触れたぐらいでは火傷しないと思いますが、でも熱いです!
火傷の原因になるので注意してください。
↑
私は普段、2Lサイズのお茶ポット用にお湯を沸かすためにケトルを使っているので、1Lずつ2回に分けてお湯を沸かしています。
1回目の湯沸かしでケトルは既に高温になっているので、2回目にケトルに水を入れようと蓋を開けるときに注意が必要です。
蓋はしっかり閉まっているので、蓋の取っ手の部分(熱くない箇所)だけを持って開けるのは大変です。
私はいつも、念のため両手にミトンをして蓋を開けています。そうすると、蓋を開けたときにお湯がはねても安心です。
説明書に記載の通り、ケトルを続けて使用する場合は1~2分の時間を置いてください。
音がうるさい?
以前はプラスチック製のティファールのケトルを使っていたのですが、比較すると沸騰中の音がうるさいと思います。
テレビを付けているとテレビの音声は聞こえますが、ケトルの音が気になるぐらいのレベルです。
【0.2Lの沸騰時間】平均1分25秒
電源オンの後、25秒後ぐらいから音が徐々に大きくなります。
【0.5Lの沸騰時間】平均3分15秒
電源オンの後、55秒ぐらいから音が徐々に大きくなります。
【1Lの沸騰時間】平均5分35秒
電源オンの後、1分30秒後ぐらいから音が徐々に大きくなります。
電気ケトルの掃除の方法:クエン酸がなくても大丈夫!
- ケトルに800mlの水とお酢(クエン酸でもOK)大さじ2~3杯を入れます
- 電源をオンにして沸騰後、1時間そのまま放置します
- 1時間後、ケトル内のお湯を全て捨てます
- ケトルに新しい水を最大量1L入れて、電源オンで沸騰させます
- 臭いが気にならなくなるまで、「新しい水を入れて沸騰させる→お湯を捨てる」を数回繰り返してください
↑
本体底部分の黒い点や虹色に光っている水垢がきれいになりました。
私は今回こちらを使って、電気ケトルの掃除をしました。東急ハンズや楽天などで販売していますよ。
まとめ:メリット&デメリット
デメリットもありますが、慣れれば気になりません。私はいまも満足して使っていますよ!
コメント